Linuxのためのメモ

[heart] Linuxというか Debian GNU/Linux でちょこちょこ設定した記録です。

[heart] 順番はてきと〜、そして非常に古い情報もあったりします。

qemu

qemuでFreeBSDをインストール

# qemu -hda /export/qemu/Fbsd.img -cdrom /home/cdr/6.0-RELEASE-i386-bootonly.iso -boot d -m 256 -monitor stdio -user-net

普通に起動

# qemu -hda /export/qemu/Fbsd.img -m 256 -monitor stdio -user-net -rdir 8022::22

dpkg_buildpackage

パッケージを自分で作成する

  1. ソースファイル・パッチファイルを入手する。
    ftp://ftp.debian.org/pool/ あたりからダウンロードすればいいでしょう。
  2. 設定を変更する。
    debian/rules ファイルを編集。
    だいたいはconfigure オプションを追加することになるのでしょうね。
    編集後、 chmod 755 debian/rules で実行可能にしておきます。
  3. パッケージのDebianバージョンを上げる
      debian/changelog ファイルを編集。
      ソースのトップディレクトリに移動し、次のコマンドを実行。
        % debchange -i
      現在のDebianバージョンを1つ上げた新しいエントリが追加され、
      エディタが起動されます。
      「*」のところにどんな変更を行ったか簡潔に英語で記述しましょう。
  4. スペシャルパッケージのビルド
      ソースのトップディレクトリで次のコマンドを実行。
        % dpkg-buildpackage -rfakeroot -us -uc
  5. 作成されたパッケージをrootでインストールして終了。

現在

xlockmore

の独自パッケージを作成しています。

※UNIX USER2001.9月号のでびあん通信を参考にしました。

xterm-linux.xpm

debianで使うxpmアイコンのパッケージ名は

fvwm-icons

インストールされるディレクトリは

/usr/include/X11/pixmaps

これをインストールすると xterm-linux.xpm がもれなくついてきます。

ctwmでアイコン指定するときはインストールしておきましょう。

lp0

パラレルポートのプリンタを使えるようにするオプションが分かりました。

make menuconfigで

General serup → Parallel port support ○
                PC-style hardware     ○

この2つが必要です。 MでもYでもドッチでもよいかもしれないが、私はたまたま

parallel port support Y
PC-style hardware     M

として再構築しました。ちゃぁんと使えます。


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