このスレではミニッツタフ、ミニッツライト(20x1.25)がよく取付られているようです。以下注意。
ホイール | 700g+926g=1,626g | リムテープなし、ナットなし、スプロケなし |
タイヤ | 515g+473g= 988g | KENDA 20x1.75 9分山中古。前後で42gも違うのはなぜ? |
チューブ | 126g+126g= 252g | KENDA |
リムテープ | 12g+ 13g= 25g | KENDA 12mm幅 |
スプロケ | 377g | シマノ14-28T ボスフリー |
反射板 | 10g+ 10g= 20g | ホイールに挟んでる奴ね |
スタンド | 246g | 鉄 |
RDガード | 58g | 鉄 |
合計 | 1,363g+2,229g=3,592g |
Q.もっと速くしたいのですが? A.現状でケイデンス(1分間のペダルの回転数)が70〜90rpmを維持できますか?
●できる→ギア比を上げる方向で改造しましょう。 ・フロントのチェーンリングを大きくする(チェーンの長さ調整が必要) ・リアのスプロケットを小さいギアのあるものに交換する。ノーマルは14T。 SHIMANO MF-HG37-7 (13-28T) ※一番小さいギアが13Tの意。14Tのものに注意 SHIMANO MF-HG50-7 (11-28T) ※販売終了 オクでのみ入手可能 DNP7 (11-28T) ※台湾製。オクでのみ入手可能 ヤフオク以外のDnPボスフリーの入手方法 http://cgy.shop-pro.jp/?pid=13358260 http://www.rakuten.co.jp/e-ioi/645486/645594/1898011/#1497425 ただしボディーの間にガタのある固体が多数確認されているため、シマノのクオリティーを期待せぬよう ・ハブをカセット式に交換、11-28Tのカセットをつける。 または完組ホィールでハブがカセット式のものを購入。(※エンド幅は135mm)
●できない→脚力を上げると共に抵抗の低減+能率化をしましょう。
・ポジション調整
・ハブの玉押し調整、BBのカートリッジ化
・トゥークリップを付けて引き足が使えるようにする。
・ペダルをSPD化する。
・タイヤを細く、高圧の物に換える(ギア1段分くらい軽くなります)
Q.高圧の細いタイヤは取付られますか(20インチ)?
A.このスレではミニッツタフ、ミニッツライト(20x1.25)がよく取付られているようです。以下注意。
●チューブは変更の必要があります。仏式チューブを選択してください。 バルブの長さの関係で米式は取り付けられるかどうかわかりません。 また仏式対応の空気入れ(空気圧計がついていると便利)とバルブ穴スペーサーが必要になります。 参考 → http://www.cb-asahi.co.jp/html/size/tube.html ●リムテープはしっかりしたものを入れておきましょう(パナレーサーのポリライト等) ズレない用にしっかりいれましょう。
参考:ホイール重量(202ストリークの場合 ) ホイール 700g+926g=1,626g (リムテープなし、ナットなし、スプロケなし) タイヤ 515g+473g= 988g (KENDA 20x1.75 9分山中古。前後で42gも違うのはなぜ?) チューブ 126g+126g= 252g (KENDA) リムテープ 12g+ 13g= 25g (KENDA 12mm幅) 反射板 10g+ 10g= 20g (ホイールに挟んでる奴ね) スプロケ 377g (14-28T) スタンド 246g (鉄)
市販品の実測値。 タイヤ パセラケブラービード 277g+ 279g= 556g (カタログでは250gとなってるが1割以上も重いぜ) http://www.cb-asahi.co.jp/image/kokunai/panaracer/y8325.html チューブ マキシスウルトラライト 67g+ 67g= 134g (さすがマキシス。カタログ通り) http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/maxxis/ul-tube1820.html) リムテープ パナポリフラップ 2本で27g (ただし幅は15mmと+3mm広い) http://www.cb-asahi.co.jp/image/kokunai/panaracer/rimfrap1820.html